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Q & A

火災保険について

自分の家から出火して隣家に延焼した場合に賠償義務はありますか?

賠償義務はありません!

火事のとき隣家を延焼させた損害については「失火の責任に関する法律(失火法)」により火元に重大な過失がない限り、賠償しなくても良いことになっています。
なお、トータルアシスト住まいの保険では、「類焼損害補償特約」を付帯した場合、自宅からの失火で近隣の住宅・家財が延焼し、延焼先の火災保険で充分に復旧できない場合、不足分が支払われます(法律上の損害賠償責任は問いません。)。
※詳しくはこちらへ【東京海上日動火災保険株式会社 トータルアシスト住まいの保険】(https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/live/total_assist/

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火災が起きて全焼したら契約した金額が保険金として全額もらえるのですか?(よく柱1本残ると保険金は全額もらえないと聞きますが・・・)

お支払い致します!

柱が1本焼け残ったとしても建物全体が使用できない状況であれば全損と判断し保険金を全額お支払致します。それ以外にも残存物取片づけ費用等も加算して支払われる場合もあります。

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地震保険だけ加入できますか?

地震保険単独では加入できません!

火災保険に付帯して契約します。保険金額は主契約の30%~50%の範囲で住居専用建物あるいは住居併用建物と家財にそれぞれ付帯することができます。ただし建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度です。

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建物の火災保険の保険金額を決めるときに古い家なのにそんなに高い保険金額が必要なのでしょうか?

トータルアシスト住まいの保険では、
火災発生時に十分な復旧が可能となるように
再取得価格でお引受けします。

基本的には新築時の価格から物価の変動を考慮して決定させていただきます。 詳しくはご相談下さい。

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火災保険に加入すると建物も家財も補償されますか?

建物と家財はそれぞれの保険金額を決めて契約する必要があります!

建物だけや家財だけを保険の対象として火災保険に加入することができます。
家財の保険金額はご希望に応じて1口単位で設定します(1口は100万円)。ご不明な場合は建物の所有形態(所有・賃貸)や面積に基づいて平均的な額目安を提示することも可能ですのでご相談ください。

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